『よつば』は古来より幸福の象徴と言われています。 当事務所に縁あって関わりを持つ人が幸せになるように、 との思いから、事務所名としています。 「縁あって関わりを持つ人」には、依頼者だけでなく、スタッフ・弁護士はもちろん、紹介者や、様々な外部の協力者も含まれています。 |
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名称 | よつば総合法律事務所 |
所長 | 大澤 一郎 |
住所 |
【柏 事務所】 千葉県柏市柏1丁目5番10号 水戸屋壱番館ビル4階 TEL:04-7168-2300 FAX:04-7168-2301 【千葉事務所】 >千葉県千葉市中央区富士見1丁目14番13号千葉大栄ビル7階 TEL:043-306-1110 FAX:043-306-1114 |
info@yotsubasougou.com | |
設立 | 平成20年4月 |
所員 | 弁護士16名 スタッフ16名 |
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私たちは将来的には地域で一番の総合法律事務所を目指しています。
1 毎年,弁護士の採用を可能な限り行っていきます。将来的には弁護士十人以上の地域で一番の総合法律事務所を目指します。そのため,長期的に事務所経営にも関わって行くことが可能な弁護士を求めています。
2 所属する弁護士が各弁護士の長所を活かして,組織としてより質の高い業務が提供できるよう努力していきます。個別の分野での専門知識を深めてよりよい解決を図ることが得意な弁護士,営業活動・マーケティング活動が得意な弁護士,事務所内部でのマネジメントが得意な弁護士等各弁護士には様々な長所があります。各弁護士の長所を活かしつつ,組織として質の高い業務が提供できるようになることが地域で一番の総合法律事務所という意味だと理解しています。
私は,法律事務所の社会にとっての存在意義とは「依頼をする方が必要な法的サービスを提供し,依頼者の問題点・悩みが解決すること」が本質だと考えています。
依頼をする方が依頼をしようと思うためには「事務所ではこのような業務ができます」「このような業務が得意です」「このような業務を多く取り扱っています」ということをきちんと事務所の外部に向けて発信しなければいけません。依頼をする方にとっては「認知できないもの」≒「存在しないもの」なのです。
法的サービスには色々な意味が含まれます。依頼をする方が希望しているのは法律の専門知識だけではありません。
(もちろん,法律の知識は必要ですし,専門知識を日々ブラッシュアップしていくことは弁護士として必要不可欠だと考えています。
また弁護士という仕事のやりがいの1つにはこのような専門知識を身につけていくということがあると思います)
法律の知識に加えて,社会人として期待される一般的な能力・コミュニケーション能力が求められます。依頼をする方は法律知識を教えて欲しいわけではありません。
正確・適切な法律知識を前提として,「どのような過程を経て自分が抱えている問題を解決してくれるか。またどのような結果の解決になるか。」に関心があるのです。
そのため,法律知識・社会人としての一般的な能力・コミュニケーション能力が各弁護士には必要になってくるのです。
以上のように,各弁護士が専門性を高めつつ,依頼者の問題点・悩みが解決するよう業務を続けていくことができれば,将来的には千葉でNO1の法律事務所になることができると私たちは考えています。